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西武フーズのこだわり
企業理念
philosophy
「希望の糧」
韓国の春を代表する花 "けなり"
花言葉は希望
厳しい冬の終わりを告げる、"けなり"のように、
どんな荒地でも"希望"を持ち、力強く花咲く"人"たちの "糧"(Foods)になろう。
皆様が、夢や希望をワイワイ話しながら、おいしい料理とお酒で、
明日への活力みなぎる、糧となるような、人、お店を目指します。
代表メッセージ
message
私たちは平成20年の創業以来、日本の方に韓国料理を食べていただき「韓国をもっと身近に感じてほしい」という思いで邁進してまいりました。
そこには両親から受け継いだ、ある‘想い’があります。
両親は、まだ韓国が激動の時代にこの日本にたどりつきました。
身寄りや知人がいるわけでもなく、まして日本語もまるで喋れません。
不安で不安でたまらない日々を過ごしたことでしょう。
その当時の両親の心境を思うと、今でも胸の奥がギュッと締めつけられます。
そんな2人を助けてくれたのは、あたたかい日本の方でした。
そして韓国人の両親の間に在日韓国人として、私は日本で産まれました。
在日韓国人という立場で、全く弊害が無かったわけではありません。
在日だからということで、苦労をしたこともたくさんありました。
しかしそこでも優しく手を差し伸べてくれたのは、日本の方々でした。
本当に、いくら感謝しても足りないほどです。
私はいつしか「親子二代にわたりお世話になった日本に何か恩返しがしたい!」
「私を心から大切に育ててくれた両親の、
そして私自身の第二の故郷である韓国をもっと知ってほしい!」と
思うようになりました。
そこで、大好きな新潟という土地の食材と、大好きな母が毎日心を込めて作ってくれた韓国の家庭料理をかけ合わせたお店を作ろうと決心しました。
この創業当初の想いは今も変わりません。
終わりに、これからもたくさんのお客様に韓国の料理と文化に触れていただき、
日本と韓国が手と手を繋ぎ共に発展していける未来に向けて、スタッフ一同歩んでまいります。
株式会社西武フーズ 代表
木村由美(韓国名:テイ ユミ)
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会長
木村 由美
(韓国名: テイ ユミ)
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代表取締役社長
新井 進二
会社概要
overview
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会社名
株式会社 西武フーズ
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代表者
代表取締役 新井進二
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設立
2008年 9月
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所在地
〒950-0867 新潟県新潟市東区竹尾卸新町752番地9号
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TEL
025-288-1220
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コリアンダイニング
けなり〒950-0901 新潟市中央区弁天1-1-26オセオ弁天3階
TEL:025-288-1800
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キッチンけなり
〒950-0150 新潟市江南区下早通柳田1-1-1 イオンモール新潟南レストラン街1階
TEL:025-256-8836
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事業内容
韓国家庭料理の飲食店経営
西武フーズのこだわり
commitment
すべて店内で手作り
伝統的な韓国料理の味を大切にし、素材から丹精込めて調理をしています。
味付けには、化学調味料や人工甘味料を使わず、オリジナルの調味料や香辛料を手作りしています。
その味わいは新鮮で風味豊かであり、本場の韓国料理と同様に楽しむことができます。
また、季節やニーズに応じて味付けを調整し、誰もが美味しく楽しめる料理を提供しています。
コンテスト受賞歴のある料理人が
手がける本格韓国料理
手がける本格韓国料理
豊富な経験と熟練した技術を活かし、伝統的な家庭の味から本格韓国料理まで手がけます。
新鮮な食材を選び、丁寧に調理された料理は、香り高く、味わい深く、贅沢なひとときを約束します。
韓国の風土や文化を感じさせ、食事を通じて新たな体験を提供いたします。
安心できる新潟産の食材
美味しく、安心できる料理を提供するため、産地や育成状況が明確な新潟県産にこだわっています。
川上豆腐を使ったスンドゥブや、越後もち豚を使ったサムギョプサル、新潟地鶏を使ったタッカルビなど、厳選した新潟の食材を使用しています。